安全・環境への取り組み運輸安全マネジメント

当社は、コープデリ連合会の子会社として以下のとおり、輸送の安全に関する基本方針(安全方針)を定め、それにもとづく安全重点施策を推進します。

輸送の安全に関する基本的な方針

  1. 安全運転は、全ての業務に優先します。
  2. 交通ルールの順守を徹底します。
  3. 安全運転を常に意識し、事故防止に努めます。
  4. 点呼で体調を確認し、体調不良での運転はさせません。

輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況

1. 輸送の安全に関する目標
(1)2022年度の数値目標と結果
<目標>重大人身事故0件
<結果>0件です。
<目標>1コースあたり事故件数前年対比10%削減
<結果>目標0.0168件に対し、0.0200件で未達成でした。
(2)2023年度の数値目標
  1. ①重大人身事故0件
  2. ②1コースあたりの事故件数前年対比10%削減
2. 自動車事故報告規則に報告する事故
・報告書を提出する重大事故は0件です。

輸送の安全に関する組織体制及び指揮命令系統

輸送の安全に関する重点施策

  1. 安全運転トレーナーを選任し、新人の運転訓練と単独運転見極め判断、および事故惹起者への運転指導を強化します。
  2. 全車に装備しているドライブレコーダーを活用し、発生事故の検証・分析をおこない再発防止につなげます。
  3. 乗務前、乗務後にアルコールチェッカーによる点検・確認を実施します。
  4. KYT訓練(危険予知トレーニング)実施等、安全運転への啓発活動をおこないます。
  5. 運転記録証明書を1年毎に取得し、事故・違反の実態を把握し、指導に活用します。
  6. 年2回(夏季・年末年始)の安全対策月間を実施します。
  7. 無事故事業所表彰をおこない、安全意識の啓発を図ります。
  8. 安全運転委員会を月1回開催し、事故発生状況や特徴を共有し再発防止を図ります。
  9. 最重点課題として「見通しの悪い交差点では、ブレーキペダルに足を乗せて最徐行します。」を実践します。

輸送の安全に関する計画

  1. 全車に装備しているドライブレコーダー、バックアイカメラを活用し、発生事故の検証・分析をおこない再発防止につなげます。
  2. 乗務前、乗務後にアルコールチェッカーによる点検・確認を実施します。
  3. 毎月のKYT 訓練(危険予知トレーニング)実施等、安全運転への啓発活動をおこないます。
  4. 運転記録証明書を1年毎に取得し、事故・違反の実態を把握し、指導に活用します。
  5. 夏と年末年始に安全対策月間を実施します。
  6. 無事故事業所表彰をおこない、安全意識の啓発を図ります。
  7. 最重点課題として見通しの悪い交差点では、ブレーキペダルに足を乗せて最徐行します。

事故、災害等に関する報告連絡体制

輸送の安全に関する教育及び研修の計画

1. 年間計画
(1)国土交通省告示1366号に基づく教育
(2)ドライブレコーダー映像を用いたKYT訓練(危険予知トレーニング)
2.その他
(1)初任運転者教育
(2)事故惹起者教育
  • アルコールチェック
  • 安全運転研修

環境への取り組み

  1. 全車両、急加速・急減速をしないエコ運転に努めます。
  2. 配達コースの最適化をおこない、走行距離の削減に努めます。
  3. 低公害車両を積極的に導入し、Co2削減につなげます。