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- 安全・環境への取り組み | 運輸安全マネジメント
当社は、コープデリ連合会のグループ会社として以下のとおり、輸送の安全に関する基本方針(安全方針)を定め、それにもとづく安全重点施策を推進します。
輸送の安全に関する基本的な方針
- 安全運転は、全ての業務に優先します。
- 交通ルールの順守を徹底します。
- 安全運転を常に意識し、事故防止に努めます。
- 点呼で体調を確認し、体調不良での運転はさせません。
輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況
- 1. 輸送の安全に関する目標
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- (1)2023年度の数値目標と結果
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- <目標>重大人身事故0件
- <結果>0件です。
- <目標>1コースあたり事故件数前年対比10%削減
- <結果>目標0.0180件に対し、0.0188件で未達成でした。
- (2)2024年度の数値目標
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- ①重大人身事故0件
- ②1コースあたりの事故件数前年対比10%削減
- 2. 自動車事故報告規則に報告する事故
- ・報告書を提出する重大事故は0件です。
輸送の安全に関する重点施策
- 安全運転トレーナーを選任し、新人の運転訓練と単独運転見極め判断、および事故惹起者への運転指導を強化します。
- 全車に装備している通信型ドライブレコーダーを活用し、交通事故・違反を抑制するとともに発生事故の検証・分析をおこない再発防止につなげます。
- 乗務前、乗務後にアルコールチェッカーによる点検・確認を実施します。
- KYT訓練(危険予知トレーニング)実施等、安全運転への啓発活動をおこないます。
- 運転記録証明書を1年毎に取得し、事故・違反の実態を把握し、指導に活用します。
- 年2回(夏季・年末年始)の安全対策月間を実施します。
- 無事故事業所表彰をおこない、安全意識の啓発を図ります。
- 安全運転委員会を月1回開催し、事故発生状況や特徴を共有し再発防止を図ります。
- 最重点課題として「見通しの悪い交差点では、ブレーキペダルに足を乗せて最徐行します。」を実践します。
輸送の安全に関する計画
- 全車に装備している通信型ドライブレコーダー、バックアイカメラを活用し、交通事故・違反を抑制するとともに発生事故の検証・分析をおこない再発防止につなげます。
- 乗務前、乗務後にアルコールチェッカーによる点検・確認を実施します。
- 毎月のKYT 訓練(危険予知トレーニング)実施等、安全運転への啓発活動をおこないます。
- 運転記録証明書を1年毎に取得し、事故・違反の実態を把握し、指導に活用します。
- 夏と年末年始に安全対策月間を実施します。
- 無事故事業所表彰をおこない、安全意識の啓発を図ります。
- 最重点課題として見通しの悪い交差点では、ブレーキペダルに足を乗せて最徐行します。
輸送の安全に関する教育及び研修の計画
- 1. 年間計画
- (1)国土交通省告示1366号に基づく教育
- (2)ドライブレコーダー映像を用いたKYT訓練(危険予知トレーニング)
- 2.その他
- (1)初任運転者教育
- (2)事故惹起者教育
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環境への取り組み
- 全車両、急加速・急減速をしないエコ運転に努めます。
- 配達コースの最適化をおこない、走行距離の削減に努めます。
- 低公害車両を積極的に導入し、Co2削減につなげます。